毎月開催 動物医療
グリーフケア
安堵の会に参加する

MV

ペットではなく家族として見送りたい方へ。

あなたはペットじゃなくて大切な家族だった。
毎日顔を見て話をして、お互いを想って時を過ごした。

今はあなたがいないと想うと
こころが苦しくて涙が止まらなくなる。

あなたが去ったことを受け入れるには
どうしたらいいんだろう。

あなたに会えたことまで忘れないといけないのかな。
あなたからもらった優しさや幸せにちゃんと感謝したい。

私たちは、かけがえのない家族として、
ペットロスのグリーフケアの場を大切にしています。

あの子に感謝を伝える機会を持ちませんか?
どなたのご参加も歓迎しています。

ペットロスは、
ご自身だけで
乗り越える
必要はありません。

愛するペットが亡くなったことによる
ペットロスは
大きな悲嘆になります。

無条件にあなたを愛してくれた
ペットの存在。
存在そのものが大きな癒しになって
私を支えてくれていた。

そんな時間や関係性、暮らしが
ある日突然喪失してしまうことで、
深い悲しみに包まれることは
自然なことなのです。

あなたとこの子の間に、
それだけ強い絆があったということ。
悲しみの深さは出会いの深さの
裏返しでもあるのです。
一人で考えず、
どうぞ私たちに話してください。

話すことで、愛するあの子の元気だった姿や
楽しかった日々を思い出してみてください。

きっとあの子は幸せだったのではと思えるはずです。
悲しみを否定せず、その子と過ごした、
大切な日々とこれからも生きていく。

ペットロスはご自身だけで
乗り越えなくていい。
ペットグリーフケア「安&堵の会」に
参加して、
ぜひあなたのお話しを
お聞かせください。

ペットという、
かけがえのない家族に、
「ありがとう」を。

まずは、どなたでも

 動物医療グリーフケア 
安&堵の会へ
お越しください。

まずは、どなたでもお気軽に「毎月法要」へお越しください。

かけがえのない家族の一員だったペットが
ある日突然いなくなる。
その深い悲しみが
すぐに癒えることはありません。
そんな方々のために私たちは、
ペットグリーフケア 安&堵の会を
行っています。
こころ静かに大切なペットに手紙を書いて
向き合う時間を大切にしています。
また、僧侶、ペットロスカウンセラーが
中心となり
語り合いの時間など、
こころに寄り添う時間を
互いに過ごすことを大切にしています。

どなたでもお気軽に
ご参加ください
参加費
無料

江戸川本坊・船橋昭和浄苑・森林公園昭和浄苑
の3拠点をオンラインで結んで同時開催
10/19(土)、11/30(土)、1/18(土)
 各日16:00〜18:00 

ペットグリーフケア 
安&堵の会に
ご参加された方の声

亡くなった子とちゃんとお別れができていない気がして参加しました。バッグの中にはうちの子が愛用していた首輪を入れて、ズボンのポケットには散歩で毎日持っていたリードを入れていました。都内から90分ほどの移動の電車やバスの中でも一人じゃない気がしていました。法要ではお坊さんから、1番大切なことは皆さん自身が大切な家族としてしっかりと語り合うことです、亡くなったらこころの中でいつでも話ができるようになりますからと話されていたことが印象的でした。あの子へ届ける手紙を書いていると、あの子が見守ってくれているような気がしました。また会いたくなったら参加したいと思います。

2021年9月実施
  江戸川区在住 中谷さま

家族として過ごしてきたのに、亡くなったらペットとして扱われ、簡易的なお別れしかできませんでした。家に帰ってもこころが苦しくて、あの子の遺骨を抱いて泣いてばかりいました。 ネットでこちらのグリーフケアの会を知り参加して、あの子を忘れる必要はないんだとお坊さんに教えてもらって、忘れたくないのに無理してたから余計辛かったんだなと気がつきました。ペットロスカウンセラーの職員の方からも、悲しみの深さは出会いの深さの裏返しと教えてもらった。命日や、またこころが苦しくなったらペットグリーフの会に参加しようと思います。

2023年4月実施
  船橋市在住 高橋さま

「安&堵 法要」

「安&堵 法要」

「安&堵の会」終了後、続けて
「安&堵 法要」にもご参加いただけます。
僧侶の読経と法話を通してかけがえのない
大切な家族の一員に
感謝の祈りを捧げませんか。
「安&堵の会」で記したお手紙を
お焚き上げして
大切な「あの子」に届けます。
希望者は有料で
「安&堵 花塔婆」の
供養をすることができます。

どなたでもお気軽に
ご参加ください
参加費
無料

江戸川本坊・船橋昭和浄苑・森林公園昭和浄苑
の3拠点をオンラインで結んで同時開催
10/19(土)、11/30(土)、1/18(土)
 各日16:00〜18:00 

こんな方は是非ご参加ください

  • いつか来る別れを想像できない
  • 死別したことを受け入れられない
  • 周囲にわかってもらえない

四十九日法要、百箇日法要など合同ではなく
ご家族ごとにご供養されたい方は
別途お申込み可能です。
お問い合わせフォームよりお申込みください。

四十九日法要などの申込み

グリーフ(悲嘆)の深い方に、
しっかり供養をしたい方に

安&堵 花塔婆

「各皆一等」

花塔婆

「安&堵 法要」の際に
大切な家族だったペットのために
「安&堵 花塔婆」をお建てし、
供養することができます。
かけがえのないペットとの出会いに
感謝する心を形に表した、
より丁寧な供養となります。

※事前申し込み必要 費用:3,000円(税別)

安&堵 花塔婆に込めた思い

花塔婆

安&堵 花塔婆は、海外で作られた「虹の橋」という詩をヒントにデザインしています。大切な家族を失うことは辛く悲しいことですが、虹の橋で待っているペットのためにも落ち込まないで、また会えるその時まで元気でいてほしい。そんな人とペットのつながりをメッセージしている詩です。

詩「虹の橋」

作者不明

この世を去ったペットたちは、天国の手前の緑の草原に行く。
食べ物も水も用意された暖かい場所で、
老いや病気から回復した元気な体で仲間と楽しく遊び回る。
しかしたった一つ気がかりなのが、残してきた大好きな飼い主のことである。
一匹のペットの目に、草原に向かってくる人影が映る。
懐かしいその姿を認めるなり、そのペットは喜びにうち震え、
仲間から離れて全力で駆けていきその人に飛びついて顔中にキスをする。
死んでしまった飼い主=あなたは、こうしてペットと再会し、
一緒に虹の橋を渡っていく。

こんな方へおすすめ

  • グリーフ(悲嘆)がより深い
  • 火葬のみでしっかりとした供養をできずに終わってしまった
  • まだ、別れたことに実感が持てずお悩みの方

きちんと見送る。
きちんと見守る。

きちんと見送る。きちんと見守る。

すべては、大切な家族として、
きちんと見送り、きちんと見守っていく。
気持ちに応えられる場所であるために。

私たちはその想いで、喪失感やつらい
お気持ちに寄り添うグリーフケアから
法要、葬儀、お墓までさまざまな形で
対応いたします。

ペットを愛するみなさまへ

證大寺

お墓が無くても参加自由

かけがえのない家族の一員だった存在がある日突然いなくなる。その深い悲しみをどうしたらいいか分からない。
あの子はあなたが悲しみ続けることを望んでいないと思います。一緒にご供養しあの子を想う時間を共に過ごしましょう。ペットロス専門士の資格を有する僧侶と職員がお待ちしております。

私たちが「安&堵」をはじめた理由

私たちが&(安堵)をはじめた理由

私たちがお手伝いさせていただきます

船木あき子

船木あき子船橋昭和浄苑 浄苑長

  • ペットロス専門士
  • グリーフケアカウンセラー特級

2012年より證大寺お勤めしているなかで、ペットを亡くされる方のお話もよくお伺いしています。その中で「周りから理解してもらえない」ということで心を痛める方も多いです。そのような方をお支えする為、ペットロス専門士の資格を習得しました。ご心配な事、ご不明な事、なんでも船木にご相談ください。よろしくお願いします。

加藤順節

加藤順節僧侶

  • ペットロス専門士

皆様のご家族の一員であるペットが亡くなり、心の中に大きく深い空洞が出来たのではないかとご拝察申し上げます。その空洞の大きさと深さは、皆様が今まで貰い続けたきたペットからの愛と絆の大きさではないでしょうか。
私は皆様と共にペットの死をご縁として、根っこで繋がっているいのちの願いについて、法話の時間にはお話しをさせていただいています。合掌

武藤あゆみ

武藤あゆみ船橋昭和浄苑 副浄苑長補佐

  • ペットロス専門士

私は10年前に愛犬を亡くし、今現在は14歳になる愛猫の介護をしています。
愛犬を亡くした時から今までずっと、「死と別れ」について頭で理解をしていても、あの子を思い出すとき悲しい気持ちや「ごめん」という気持ちがいまだに湧いてきます。楽しい思い出も沢山あるのに。最期の姿が忘れられないのです。私は、今介護している愛猫が亡くなることが怖いです。自分がどうなってしまうのか。愛犬の事も乗り越えていないのに、愛猫まで傍にいなくなってしまったら…。そんな不安を抱えている時、住職から「ペットも家族だ。きちんと供養する場所と、時間を用意しよう。」と声をかけていただきました。そして僧侶と協力し話し合い葬儀や法要、グリーフケアの場を作りました。皆様が、愛する家族とのお別れに向き合い、心の整理をする場となりますよう精一杯お手伝いさせていただきます。ぜひ、ご参加ください。

ペットロス専門士

一般社団法人日本グリーフ専門士協会
ペットロス専門士について

ペットロス専門士とは、動物たちと死別された方のお話に耳を傾ける同行者(どうこうしゃ)です。動物との別れの哀しみは周囲に理解されにくく、社会的にもまだ十分認知されていません。しかし、動物たちと暮らす多くの方にとって、彼らは家族(や子ども)またはそれ以上の存在です。
専門士は、あなたと一緒に大事な存在を慈しむことを大切にします。あなたの哀しみに想いを寄せ、これからのことも共に考えたいと思っています。

仏教火葬士だからできる

「安&堵 葬儀」

「安&堵 葬儀」

一緒に大切な時間を過ごした
パートナーだからこそ、
人間と同様に丁寧に見送ってあげたい。

仏教では、亡くなった方は
仏さまであると教えています。
亡くなったあの子が、
これからはわたしを導く仏さまとして
出会い直せるような
お葬式を行なっています。

ご利用された方の声

私は昨年の令和5年1月にポメラニアンのルナ(18歳・雄)を見取りました。その時はお経を読んでくれる僧侶をやっとの思いで探して、読経していただいた後に火葬しましたが、僧侶の法話も無く、強いペットロスを体験しました。そしてその後もペットロスから立ち直れずにいましたが、昭和浄苑ではペットを一緒に入ることができるお墓があることを知りました。それから7か月後の11月にパーニーズ・マウンテン・ドッグのジャスミン(12歳・雌)を見取ることになりました。その時は昭和浄苑の僧侶さんに自宅に来てもらい、読経してから火葬をしていただきました。読経後に僧侶さんは法話をしてくださり、私と主人とジャスミンの顔を見ながらお香の香りの中で、僧侶の法話を聞かせていただきました。はじめてペットの葬儀で聞く法話に主人と共に感動し、人間のいのちと動物のいのちの尊さを知らされ、ペットロスは完全に無くなったわけではありませんが、ルナの時とは違って心の安堵感を得た思いでした。現在は離れたところにおりますが、船橋に行く際は毎月法要に参加して、お参りをして法話を聞かせていただきます。昭和浄苑の皆様有難うございました。

2022年11月実施
  長野県在住 新海さま

一人と一匹、二つの命

「安&堵 お墓」

「安&堵 お墓」

ペットじゃなくて、家族の一員なのに。
うちの子は動物として送りたくないのに、
どうしてわかってくれないんだろう。

経典には“各皆一等”という教えがあります。
人、犬、猫、鳥、
という種別を超えて、
それぞれが一つで等しい命を
持っていると
私たちは考えています。

「&安堵のお墓」は、
人と大切なうちの子、
ふたつの命がともに
安心して生きていくことを願って
建立された特別なお墓です。

墓石は白い大理石の円柱で、
筒の中にお骨が入る
カロート(納骨室)があります。
三つの筒が入るようになっています。
一つの筒には人のお骨が全て入るサイズです。
ペットのご遺骨も
2体以上入るように設計しています。
もちろんお一人でも、
お一人とペットと一緒でも
入ることが出来ます。
人の身の丈に近く、抱きしめる、
触れあう、語り合うなどの
所作がしやすい高さになっています。

GOOD DESIGN AWARD 2017 GOLD AWARD

ご利用されている方の声

子供を諦めかけていた頃、妻が犬を飼いたいと言いました。正直、私は子供のころの経験から犬が苦手でしたが、妻の希望を叶えシュナイダーを飼い、「かるび」と名付けました。私たち夫婦にとって子供同様の存在となりました。すると間もなく長男を授かり、妻と「かるび」が連れてきてくれたのだと喜びました。新しい家族に「かるび」は嫉妬したのか「赤ちゃんかえり」のような行動を人間と同じようにとることもありました。次男が生まれると「かるび」が長男で、3人の息子を持った気分になりました。息子が小さい時、「かるび」を散歩させているつもりが、息子がリードされているような懐かしい写真がたくさんあります。犬は人より早く歳をとるので、いつしか私たち夫婦を越え、おじいさんになりました。ちょうどその頃、妻の具合も悪くなり面倒が見れず最期は妻の実家で迎えました。「かるび」が亡くなったのは寂しかったですが、妻より先に逝って、お浄土で妻を迎えてくれると思うと安堵の気持ちもありました。「かるび」がいるから寂しくない。妻もそう思っていました。安堵というお墓はネットで知りました。夫婦とペットが入れるお墓これまでのお墓の概念を覆すようなデザイン、見た途端「かっこいい」と思いました。「家」のしばりがなく、妻が好きそうだと思いました。亡くなる少し前に妻も私たちが入るお墓を見学することができました。安堵は何よりも子供同然の「かるび」と入れるのが良かった。お墓を決めて文字通り安堵しました。そしてカルビが逝って2か月後、妻も逝き、今は二人で仲良くしていることでしょう。お墓参りするとき、土の下でなく、地上に妻と「かるび」のお骨があると思うと、身近に感じます。安堵は「亡くなっても大切な人を抱きしめられる」というコンセプトと聞きましたが、抱きしめるのは、ちょっと今は恥ずかしいかな。でも、妻と「かるび」がここにいると思うと安心できます。

2020年3月ご契約
  埼玉県在住 木村さま

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お骨のお預かり

仮納骨堂

  • 仮納骨堂 01
  • 仮納骨堂 02
  • 仮納骨堂 03

「&(安堵)」を運営する、
證大寺(しょうだいじ)について

證大寺

宗教法人 證大寺 (続命院 法輪山 證大寺)

宗教法人 證大寺 (続命院 法輪山 證大寺)

證大寺の発祥は承和2年(西暦835年)、飢饉や疫病により亡くなっていく人々の最期を人間らしく看取るために建立された坊舎「続命院」に由来します。
戦乱期を経て元和2年(1616年)に学海上人によって浄土真宗(真宗大谷派)の寺院として再興。昭和52年(1977年)に第十九世住職の首都圏開教にともない、寺基を現在の東京江戸川の地に移し、ご本尊である阿弥陀如来、薬師如来、観世音菩薩をお迎えしました。證大寺では毎朝8時30分からどなたでも参加できる「お経と法話の会」を開催しています。ほかにも仏教公開講座の開催や、仏教公開活動の一環として、亡き方から残された方へ気持ちを伝える手紙「ラストレター」運動など、さまざまな場面で人と人を繋ぐ活動を展開しております。

證大寺のサイトはこちら

「&(安堵)」の埋葬地
「證大寺 昭和浄苑」について

船橋 昭和浄苑

船橋 昭和浄苑

「船橋 昭和浄苑」は都心から車で約1時間。「県民の森」に隣接し、豊かな木々に囲まれた閑静な霊苑です。「アンデルセン公園」が近くに位置するためお子様連れのご家族にもよろこばれております。約1万坪の敷地に約4500基のお墓があり、ご本尊阿弥陀如来像を安置した本堂をはじめ、受付・ロビー・和室があり、通夜・葬儀・法要・食事など仏事全般を行う設備と人材が揃っています。

住所
〒274-0082
千葉県船橋市大神保町1306
新京成線「三咲駅」より船橋新京成バスで約10分、
北総線「小室駅」より船橋新京成バスで約10分
「證大寺昭和浄苑」下車すぐ/駐車場(約110台)完備
電話
047-457-0550
開苑時間
午前9:00 ~午後5:00(水曜休苑)
Webサイト
http://www.joen.jp/funabashi/
森林公園 昭和浄苑

森林公園 昭和浄苑

森林公園 昭和浄苑は「国営森林公園」の近隣、武蔵丘陵の山々と豊かな緑に囲まれたこころやすらぐ公園墓地です。
約2万坪の敷地には、約6000基のお墓があり、ご本尊阿弥陀如来像を安置した60畳の本堂をはじめ、受付・ロビー・100畳敷の和室を完備。通夜・葬儀・法要・食事など仏事全般を行う設備と人材が揃っています。

住所
〒355-0008
埼玉県東松山市大谷196
JR「熊谷駅」と東武東上線
「森林公園駅」から無料送迎バス/
駐車場(約100台)完備
電話
0493-39-3281
開苑時間
午前9:00 ~午後5:00(水曜休苑)
Webサイト
http://www.joen.jp/shinrin/

お問い合わせ

動物医療グリーフケア 安堵の会についてのお問合せや参加申し込み、
取材については以下のフォームよりお願いいたします。
お急ぎの方は、お電話にてご連絡ください。
TEL 03-3653-4499

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